雛人形や五月人形を初節句のお祝いに贈るなら、岩槻人形優良店

羽子板

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  • こちらの羽子板付き「聖美(赤)8号 正絹しぼり羽子板付」(カブセケース入り)は、正絹しぼり仕立てと、ベルベット地に桜柄刺繍がほどこされたお袖の、代表的なスタイルの柄の一つである「道成寺」です。
能の演目の一幕を模した舞い姿の優美な印象で、「将来幸せになれますように・・・」という意味合いがあるものです。
また、まり飾りは女の子の初正月を祝う羽子板に添えられる事の多いお飾りですが、ただ華やかさを増すためだけでなく、「丸く健やかに美しく育つように」との願いが込められています。
ケースのバックには、桜柄の刺繍がデザインされて、春らしいケース飾りです。
お子様の幸せを願うご両親の想いが込められた、女の子のお守りとして受け継がれてきた日本の伝統的縁起物です。

    宝童作 正絹しぼり 聖美(赤) 8号
    23,760 円(税込)
    幅32×奥行き25×高さ41(cm)

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  • 溜塗のケースに赤を基調とした羽子板を用いました。とても落ち着きがありかわいらしい羽子板ケース飾りです。

    13号羽子板ケース飾り
    23,800 円(税込)
    幅28×奥行き23×高さ54(cm)

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  • 優しげ表情に、上品な情感を醸し出す「匠一好」のお顔です。繊細な筆使いは「節句人形工芸士」の技を凝縮。また、立体的な布地を使用し、その立体感は、やはり「匠」のなせる技でしょう。流行に左右されない高級感のあるシンプルな商品に仕上げました。伝統的な色彩の京都西陣金襴の布地を羽子板に施し、優雅で上品な雰囲気を演出しました。ケースにはトラッドなイメージを醸し出す艶あり茶色をあしらい、「伝統の華やかさ」を絶妙なバランスでお楽しみいただけます。

    15号 かすみ(A)
    61,560 円(税込)
    幅30×奥行き24×高さ51(cm)

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  • 羽子板を、最も「シンプルかつスッキリ」見せる、黒塗デザインは、ケース飾りの王道。
絹の布地にさまざまな太さの筆を用いて手描きで描かれる羽子板のお顔は、古典の表情を基調としながらも、目の大きさ、口地の色使いになどに現代的感覚を取り入れた、職人のこだわりの仕様です。

    8号 春彩
    36,180 円(税込)
    幅23×奥行き19×高さ40(cm)

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  • 2018年新作! 木製枠アクリルケース入り(ケース紐付き)  
江戸時代よりの伝統工芸『押絵羽子板』です。
優美なお顔にモダンな配色が特徴の、コンパクトで飾りやすい逸品です。

    小町 8号
    45,792 円(税込)
    幅20×奥行き14×高さ31(cm)

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  • 13号(約40cm)の豪かな羽子板です。
衣裳は正絹の帯地を着せつけた伝統の挿絵羽子板です。
ケースはピンク色の可愛い六面体アクリルケースで、割れにくく、軽量で飾りやすいものです。

    特上帯地
    49,800 円(税込)
    幅32×奥行き27×高さ54(cm)

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  • 赤い絞りと金彩花柄を着物の半身ずつにあしらっています。花梨色の木製枠のアクリルパノラマケースなので、3方向から羽子板を遮らず美しく魅せます。背面とケース下部の幕板には桜模様の刺繍を施しました。家庭円満の象徴である大きな御殿鞠が彩りを添えています。

    8号 花梨
    29,500 円(税込)
    幅24×奥行き18.5×高さ40(cm)

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羽子板の歴史

羽子板には、女の子の無病息災を願う気持ちが込められています。

ご覧いただいている皆様の中でも、お正月に羽子板をした経験のある方の方が少ないかもしれません。
日本では、鎌倉時代から、宮中では羽根つき遊びが行われるようになりました。
そして、室町時代になると、羽根つき用の羽子板と飾り用の羽子板に分かれて使われるようになります。

羽子板には装飾がなされるようになり、左義長(宮中の正月の儀式で悪を追い払う行事)の図を描が描かれるようになっていきます。このあたりから、お守りとしての性格が現れてきます。
江戸時代の後期になりますと、布細工を使った押し絵という技法が生まれ、羽子板にも歌舞伎役者が描かれるなど優美さを増していきました。
布や綿による立体感のある羽子板の誕生です。ちなみに押し絵は手芸のたしなみとして、明治時代の女性の筆頭だったようです。

羽根つきの羽は、室町時代はツクバネの実が使われていました。
現在はホロホロ鳥などの羽がムクロジの実にさしたものが使われます。ツクバネに比べると耐久性もあり、羽子板でつくと高い音がしますので遊びにも使うのには適しています。
またムクロジの果皮はサポニンを含みますので、平安時代の頃から洗髪などに用いられていました。
さらに、除虫や抗菌の作用も持っています。そのため武家や社寺ではムクロジの木が好まれて植えられたようです。
漢字で書くと「無患子」。患うことの無い子に育ってほしいという願いがこめられています。
機会がありましたら羽根を手にとってじっくり見てください。歴史の流れも感じられるような質感ですよ。

時代は変わって、羽根つきはお正月の風物詩ではなくなってきましたが、子の健やかな成長を見守る気持ちに変わりはありません。女の子が生まれましたら、お正月には羽子板を飾って無病息災を願い、新年を楽しくお迎えください。