2022年新作破魔弓:祥秀監製 帝21号
初正月 正月飾り 破魔弓飾り 豪華 ケース飾り ガラスケース
商品コード:
fn_02_12thama-34
商品サイズ: 間口(幅)35×奥行き30×高さ62(cm)
破魔弓の主役はなんと言っても弓と矢です。こちらの「帝21号」は、美しい柄で高級品として破魔弓飾りに多く用いられている銀鶏の羽根を使用した弓矢の破魔弓です。
デザインやカラーなど和室にも洋室にも合わせやすいタイプのケース入り飾り破魔弓です。
「強くたくましく育って欲しい」という想いが込められた、シックでスタイリッシュな破魔弓のお正月飾りです。
破魔弓は、文字通り、様々な邪気から身を守るための縁起物飾りです。
羽子板や破魔弓は、地域によってもちがいますが、だいたい十二月中旬以降に飾り付けられています。
そしてお正月には、贈って頂いた方々をお招きして、ご家庭でおもてなしをすることもあります。
もちろん当日の主役は赤ちゃんです。なお、これらは、ひな人形や五月人形の脇飾りとしても飾られることが多いです。
大切なお子様のご誕生のお祝いに、家族で囲む初正月を華やかに盛り上げてくれる破魔弓をオススメします。
また、ケース入り飾りは、ホコリも被らずお手入れも出し入れも簡単で便利、ペットを飼っていらっしゃる方やお引越しの多いお宅にも気軽に飾って戴けます。
破魔弓は魔除け、厄払いのお守りです。
弓の的を昔はハマと言いました。破魔弓はこのハマに漢字を当てはめたものです。
同じようなものに神社の破魔矢や、棟上げの際屋根に立てる破魔矢があります。
また宮中では、皇太子がご誕生のとき、悪霊を祓うために空に向かって弓の弦を鳴らす鳴弦の儀が行われます。これらはいずれも弓矢の持つ霊力を信じることから生まれた習慣です。
男の子が弓矢で的を射抜いて年占いをしたのがのちに破魔弓となり、今日のように魔除けとしてお子様の健やかなるご成長を願うアイテム(弓矢を装飾で飾ったもの)となりました。
その中でも、宝童作の破魔弓は装飾品としても立派に通用するように素材を厳選した高級品を多く取り揃えています。